原因を撲滅する

木に巣食ったイモムシ

南京虫というと、戦中戦後の日本にたくさん生息していた害虫として知られています。当時は、強い殺虫剤による駆除が行われたので、南京虫は急速に姿を消しました。ですが、近年、再び日本に南京虫が大量に発生しています。その理由は、海外からの旅行者が荷物とともに南京虫を日本に持ち込んでいるからです。外国人がホテルに泊まって、そこに南京虫を置いていってしまうのです。すると、次にその部屋に泊まった客の荷物に南京虫が付いて、自宅へ持っていかれてしまいます。それで、一気に拡散していきます。南京虫は暗くなると、人間が排出する二酸化炭素を検知し吸血する性質があります。南京虫による刺咬被害で、激しい痒み、腫れなどが引き起こされます。また、南京虫がいることによる恐怖・不安などの精神的苦痛ももたらされます。よって、早期の南京虫駆除が大切です。

南京虫は、一般の殺虫剤には耐性があるといわれています。なので、素人が市販の殺虫剤で南京虫駆除しようにも効果がありません。なので、専門業者に依頼しないと、完全に駆除することは難しいです。専門の業者に南京虫駆除を依頼すれば、主に残効性薬剤塗布をしてくれます。これは、残効性の高い薬剤を南京虫が生息している箇所に塗布する処置です。薬剤には、待ち伏せ効果があります。よって、奥に潜んでいる南京虫を効率よく駆除できます。その他の南京虫駆除の方法として、熱乾燥施工もあります。これは、南京虫が多く生息する畳、布団、寝具などに熱風をあてて乾燥させ害虫を駆除するものです。薬剤による駆除には抵抗感がある方も、安心して行えます。