効率的な駆除方法

スプレーの噴射

日本では、近年、南京虫による被害が増えています。この南京虫とは、日本のすべての地域に生息しているシラミの一種の害虫です。南京虫の性質として、蚊と同じように人が放出する二酸化炭素を嗅ぎ付けて近寄ってきます。そして、餌として、人の血を吸うことで食料とします。吸血された皮膚は赤くはれて、激しいかゆみが生じます。南京虫が恐ろしいのは、その繁殖力の高さです。南京虫1匹の寿命は、たった1年ぐらいわれています。しかし、その1年間に200匹もの産卵をすることが判っています。さらには、卵は1週間ほどで孵化してしまうので、あっという間に繁殖をしてしまいます。一度南京虫が発生してしまうと、瞬く間に住宅のすべての部屋に被害が広がります。よって、南京虫駆除をするために大掛かりな工事になってしまいます。

南京虫に住み着かれていると判ったら、直ちに南京虫駆除を行なう必要があります。素人でもごく初期の被害では、自分で南京虫駆除を行うことができます。具体的な南京虫駆除のやり方は、まず部屋を掃除機できれいにします。南京虫の潜んでいる隙間など細かい場所にきちんと掃除機をかけていきます。そして、殺虫剤を南京虫が住んでいそうな隙間に撒きます。そもそも南京虫は、あまり遠くまで行かず、一定の場所に住み着いている性質があります。なので、殺虫剤で効果的に駆除できます。その後、一週間くらい経過したら、再び同じような手順で南京虫駆除を行います。というのも、南京虫は生命力が強いので、一度、駆除作業をしただけでは完全に死滅させられないからです。なので、安心せずにもう一度、殺虫剤による駆除を行う事が大事です。